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ニュース(履歴)

2006/10月 ボルト軸力測定用パイプゲージが穿孔径Φ1.1,1.5,2.0mmの3種類に対応しました。

1981年ひずみゲージの形状応用品として「パイプゲージ」を開発以来、ボルト軸力測定用ひずみゲージとして数多くのお客様にご利用いただいております。今回、小形化と併せて形状精度を一新した、穿孔径Φ1.1,1.5,2.0mmに対応したパイプゲージを販売開始しました。 >>パイプゲージ

2005/12月 新しい動ひずみ測定器を発売しました。

ACストレインアンプ(汎用タイプ/5683、高応答性タイプ/5684)2機種、DCストレインアンプ(高帯域タイプ/5693)1機種を発売しました。ひずみゲージによる応力測定からひずみゲージ式変換器に広範囲に対応した増幅器で、ブリッジ断線チェック機能を新たに搭載し計測トラブルの会費を容易に行うことが可能です。また、ひずみ/応力測定機器としては勿論のこと測定原理やテクニックを習得する上で非常に重宝な計測器です。>>動ひずみ測定器

2002年9月 レフトフレームに"Tech Note"を追加しました。

近年、ひずみゲージやロードセル等各種センサーは幅広い分野にご利用されており、専門的な知識をお持ちでない方々にも可能な限りご利用いただける様にひずみゲージを用いた応力/ひずみ計測やSI単位換算および当社製品に関する製品情報等を"Tech Note"にまとめました。また、各製品の取扱説明書(pdf)を各Webカタログ(最下段部)からダウンロード出来るようにしました。(一部製品を除く)※2007/1月のリニューアルで名称を"Tech Note"から"Tech Information"に変更しています。

2002年6月 JCSS 「力」の認定事業所として認定を受けました。

認定事業者とは経済産業大臣により認定された事業者をいい、特定標準器等により校正された特定二次標準器を用い一般ユーザに対する校正サービスを実施することができます。また、国家計量標準からトレーサブルであることを証明したJCSSロゴマーク付の校正証明書を発行することができます。"JCSS"とは計量法トレーサビリティ制度を表す"Japan Calibration Service System"の略称で認定事業者のみが使用できるロゴマークです。>>JCSS 校正サービス

JCSS 認定:認定番号 0112

圧縮力の校正範囲:1kN 〜 200kN(最高測定能力:±0.02%〜±0.05%)

引張力の校正範囲:1kN 〜 200kN(最高測定能力:±0.02%〜±0.05%)

2002年4月 微小トルク変換器(1 N•cm 〜 1000 N•cm) を開発しました。

"TP-L" /微小容量トルク変換器(非回転形 )及び"TP-R" /高剛性低容量トルク変換器(非回転形)の2機種を開発しました。従来、ひずみゲージ方式では微小トルク変換器の製作が困難でありましたが、特に、"TP-L" 形では../独自の弾性体方式を採用し低容量への対応を可能にしました。 >>"TP-L" /微小容量トルク変換器、 >>"TP-R" /高剛性低容量トルク変換器

2001年2月 ISO 9001 品質システム認証取得。

品質保証の概念として、「物」としての規格・性能を保証することのみに止まらず、お客様のご要求に合致した製品を提供して初めて得られるものと解釈しております。 弊社では、ひずみゲージ及びその応用センサーは非常に多くの種類を用意しておりますが、カタログ上の規格・性能のみでなく、コミュニケーションを通じてよりベストな製品をご提案しフォローすることで「お客様が満足される製品づくり」を目標としております。

2000/4/21 当社は創立40周年を迎えました。

創業者 石山一郎(故人)が1962年、わが国で始めて箔ひずみゲージの製造をスタートして以来、はや、40周年を迎えました。当時はもっぱら鉄道、船舶、航空機等の応力解析を目的に製造されていたようですが、現在では、応力測定のみならずロードセルや各種変換器はディバイスとしてに広く応用され利用されております。当社は、これからもユーザーの研究開発・生産・品質管理等あらゆる分野にお応えできるひずみゲージセンサーの開発に努めてまいりたいと思います。

2000/2月 SI単位対応の新しいカタログが出来ました。

新計量法に基づき、「力」、「圧力」、「加速度」等の単位表記を全てSI単位に変更しました。SI単位/新カタログはひずみゲージ及び各種変換器を含めた総合カタログとさせて頂きました。ユーザーの方々でカタログのご要望がございましたらご請求下さい。

2000/1月 JIS B 7728/荷重検定器用ロードセル(等級:0.5 級)の受注を開始しました。

JIS B 7728 は、力計(荷重検定器)について規定しております。力計の種類としては、環状ばね型力計、容積型力計、電気式ロードセルの3種類で大別されておりますが、当社では電気式ロードセルを取り扱っています。電気式ロードセルは、従来の環状ばね型力計や容積型力計に較べ高性能指示装置を用いることにより非常に高分解能で 安定したデータが得られます。尚、詳細は弊社までお問い合わせ下さい。

1999/10月 上下振動不感タイプの超小形ロードセルを開発しました。

WBJ 形/高精度・微小荷重ロードセル (定格:0.2〜2N、各種)で好評頂いております シリーズに 、新たに、上下振動不感メカニズムを組み込みましたWBFJ 形ロードセルを開発しました。本ロードセルは、ロードセルの姿勢変化に対する重力や加速度 に影響されませんので、力学的なノイズの影響のない純粋な「力」の検出が可能です。

1999/4月 大容量10MN/引張圧縮形フラットロードセルの製作しました。

一体構造の剪断形起歪体を採用した引張・圧縮形ロードセルSH 形として、定格10MNの大容量にも拘わらず、直線性・ヒステリシスとも±0.2%ROを保証しております。 これまでの10MNクラスの大容量ではロードセル製作するうえで設備・検定等の物理的制約から圧縮専用のものがほとんどでしたが、剪断形スポーク起歪体を採用しているSH形ロードセルでは、引張・圧縮とも既存の荷重検定機で校正が可能となります。

1998/2月 焦点タイプの超小形6分力ロードセルの製作が可能になりました。

構造体に外部から力を与えた場合は、反力を受け持つ仮想中心点に対してX,Y,Z軸の3方向とこの軸まわりの3つのモーメントの6種類の力が発生します。この6つの力を同時に検出できるのが6分力ロードセルと呼んでおります。また、弊社の焦点タイプ6分力ロードセルは、一つの焦点(仮想中心点)を基準に6分力の出力が得られるように設計されていますので、各分力間の干渉が小さく、干渉出力も焦点を基準として直線的に出力されますので非焦点タイプの6分力に比べ複雑なな出力補正が不要となります。

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